2007年9月16日日曜日

食べる

土曜、Bumrungrad International Hospitalに行った。金曜から鼻水が止まらなかったから。夜更かしは良くないな。

病院の帰り、Sunのお母さんの誕生日が9/14だったから、土曜の昼ごはんに招待された。American foodがメインで、パスタやフライドポテト、上等な肉(吹き抜けになっているスペースで、sea,sun, and their fatherが焼いていた)を頂いた。家族の一員のように振舞ってくれる、sunの家族が大好きだ。彼のお母さんが、「いつもおいしいって言ってくれるけど、本当においしい?それとも礼儀として言ってくれてるの?」そう言われて、ちょっと恥ずかしくなった。何を食べてもarooyと言う私。毎回そればかりで気になったんだと思う。言いたいことがあってもarooyとしか言えなくて、悔しかった。おいしくなければarooyとは言わないし、どちらかというと味に敏感な方だと思う。確かに、もし日本人の彼や友達の家に招待されて、おいしくないとは言えない。どんな料理でも、おいしいと言ってしまいそう。それだけじゃなく、もう一言付け加えることができれば...

sunが台所に立って、ちゃちゃちゃと料理を作る姿が好きだ。頼もしいし、食べることにそれだけ関心があるっていうことは、私が男性を選ぶ時のポイントの一つだ。いっぱい食べる人が好き。お酒やタバコは控えて欲しいけど、それはまだ彼の自由だと思う。(結婚を前提としているわけじゃないし)食べることに関心がある人は、セックスにも貪欲だと思う。貪るように身体を求めてくる姿が想像できる。私も、来年就職活動が無事終わったら、再来年から一人暮らししても自炊ができるように、お母さんから料理教えてもらおう。やろうやろうと思っていて、今までやらなかったこと。

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