2007年7月30日月曜日

楊貴妃とマッハ!

楊貴妃・Dynasty Tong(壱・弐)を観た。楊貴妃は蜀出身。元は玄宗の息子・寿王の妃の一人だったが、玄宗に見初められ、一時的に女道士(この時の道号・太真)になり、その後玄宗の後宮に入った。あまりにも玄宗皇帝が楊貴妃に夢中になったため、政治が不安定になる。

まー映画は楊貴妃と寿王とのセックスを皮切りに、壱・弐合わせて6回くらいは官能的なセックスのシーンがあった。長髪で白髪の玄宗が精を出す姿は、でも嫌悪感はなかった。楊貴妃の触りたくなるような素肌が、とても魅力的だった。

話は複雑になる様子。玄宗は楊貴妃を喜ばすために、楊一族の位を高くした。そこから、政治的な動きも始まるようだ。

今日ついに!!「マッハ!(OngBak)」を観た。あのアクションの迫力!!あのアクション、スタントマンと使わなかったというから驚き。何台ものトゥクトゥクが町中を走り回るシーンは、タイらしさ満点!ひっくり返るトゥクトゥクがなんとも滑稽だった。笑 「トムヤムクン(TomYumGoong)」も観たい!!

信仰心の力はすごい。

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