2007年8月16日木曜日

Phetchaburi

今日は初めてのタイ国内一人旅!!と意気込んでアヌサワリまで行ったら、バス停でP-aeに会った。私が南バスステーションまでのマイクロバスを待っていると、「どこに行くの?」と声をかけてきたP-ae。「だったら、28番のバスに乗るといいよ。」そう教えてくれた。まもなくその28番のバスが来て、一緒に乗った。ドンムアン空港で働いていて、今日は週に一度の休み(木曜)なんだと言い、結局ペチャブリ(ペッブリ)まで一緒に行くことになったのだ。どうしていつも私はタイ人やインド人にまで声をかけられるんだろう。マイやリエからそんな話、聞いたことがない。「狙いやすい」んだろうか。

十分気をつけなくては。

それでも、P-aeに会わなければちゃんとペチャブリまで行けたか分からない。南バスステーションまで行くにも、土地勘がないから「今どの辺りにいるのか」はっきりしなかった。途中、サンが私の両親と私を連れて行ってくれたあのレストランから見えた橋が見えたけれど。あの橋は、「ラマ8世橋」というそうだ。ついでに、目的地まで行くのに通った橋は、「クルントン橋」。

ペチャブリが発祥の地だという「カノン・モーゲーン」も、P-aeがいなければ分からなかっただろう。「やけに同じお菓子が売られてるな」くらいにしか思わなかったと思う。

感謝。

サンには、hmmm, still kinda weird though...と言われたけれど、旅の間ずっとタイ語でP-aeや韓国人に話し続けた自分が、今は誇らしい。P-aeと会えて良かった。

今度はどこに行こう、一人旅。

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