帰りにparagonでガイヤーンを買って行こうと決めなければ、あの出会いはなかった。paragonのスーパーに10日ほど前にオープンしたばかりだというチーズケーキ屋さん「MIKI OJISAN NO MISE」の経営者「Sasaki Yoshinobuさん」と、出会うことはなかった。試食があったから、立ち止まったわけだけど、あの時Sasaki-sanが声をかけてくれなければ、顔を見ることもなく試食だけして通り過ぎただろう。聞いたところによると、Sasaki-sanは秋田県出身だという。高校生の時まで秋田で過ごし、その後県外の(たぶん東京だろう)大学を卒業し、海外に2、30年住み続けているという。外資のシーメンス(ドイツ)で働いた後にタイの市場を隈なく調査し、centralでの数年の交渉を経て現在はタイで6店舗も構える経営者だという。すごい経歴の持ち主だ。物怖じせず、また会いに行っていろいろ話を聞いてみたい。
出会いというのは、本当に不思議なものだと思う。私が留学先にタイを選ばなければ、学内で選ばれなければ、ここで出会った人たちには生涯会うことがなかったと思う。紛れもなく運命の出会いなら、生涯どこかで会うことがあったのかもしれないけど。そもそも、出会い一つひとつが運命の出会いなんだ。大切にしていきたい。
出会いは不思議、そして素敵。
2007年9月7日金曜日
ちょっと振り返り
今日はhappy shopping dayだった。これまで何回かsiam squareに出かけたけど、欲しいと思う靴は見つからなかったのに、今日ときたら3足も好みの靴を見つけた。1足199バーツ。生まれて初めて、こんなに靴をたくさん買っている。日本にいた頃は、出かける時に履く靴が1足、2足もあればよかったのに、今年に入ってから何足靴を買っただろう。199バーツの靴から1000バーツ越えの靴まで。昨日買った白いバックといい、happy shopping dayが続いている。でも、生活費を考えて使わなきゃ。
夜はThong Lor Soi55を通り越したところにある、thai-chinese fusion local food storeで晩ご飯を食べた。maiが持っている雑誌にその店が載っていたからだそうだ。「oh, swan」(オイスターをお好み焼き風に焼いた一品)が美味かった。さっき、サンに電話してこの話をしたら、サンも好きだと言っていた。「oh, swan」は、料理の名前がそう聞こえるだけで、rieがこう覚えると覚えやすいねと教えてくれた覚え方だ。
帰り際、BTSでratchathewiに向かう間、rieが「やりたいことはたくさんあるのに、全然実行できていない」と言っていた。留学生活、8ヶ月。残り3、4ヶ月。12月、日本に帰国する日、飛行機の中で私はどんなことを思い、留学生活を振り返るんだろう。
1月、私は期待して留学しにタイに来た。大学の授業についていけるか、留学生と仲良くできるか、いろいろ不安もあったけど、ウキウキしていた。挨拶しかできなかったタイ語も、あの時に比べれば数段と話せるようになっている。これからは、もっとvocabを増やしたいところ。
授業は、AIUと比べて頼れる日本人の学生や教授がほとんどいないから大変だけど、出席日数が足りなくなるほど休んではいないし、宿題とかグループワークとかやるべきことはやっている。今セメのInter MKTはやっぱりmaiのグループに入ったほうが良さそうだな。授業で何を勉強したかしっかり把握できるのは、日本人やタイ人の友達と理解し合えるかがポイント。「何を勉強したか、覚えてません。」なんて、留学後に言いたくない。
南国の果物を堪能し、マンゴスチンにも旬があることを知り(8月がピーク、今月からは道端で売られているのを見ていない。代わりに、ロンガンが売られているようだ。)、サンの家でも普段あまり食べないタイ料理を味わっている。この前、jpn cultural centerでカノンジーンのレシピを発見。サンと出会っていなければ(付き合っていなければ)、ムエタイに興味を持つことも、サンの家で料理をご馳走になったり、お好み焼きを作ったり、timに出会うことも、sergioやnateと仲良くなることも、なかったのかもしれないな。
今日、エバーグリーンに行ったらお世話になっていたフロントのお姉さんが髪をばっさり切っていた。代わりに、私を見ると「uan, chai mai?」と聞いてきた。タイでは、人の見た目の変化をずばり言うそうだ。ずばり言うことは、「いつもあなたを見ていますよ」そんなあったかい意味が込められているという。でも、「uan, chai mai?」そう言われてちっとも嬉しくないのは正直な気持ちよね。
夜はThong Lor Soi55を通り越したところにある、thai-chinese fusion local food storeで晩ご飯を食べた。maiが持っている雑誌にその店が載っていたからだそうだ。「oh, swan」(オイスターをお好み焼き風に焼いた一品)が美味かった。さっき、サンに電話してこの話をしたら、サンも好きだと言っていた。「oh, swan」は、料理の名前がそう聞こえるだけで、rieがこう覚えると覚えやすいねと教えてくれた覚え方だ。
帰り際、BTSでratchathewiに向かう間、rieが「やりたいことはたくさんあるのに、全然実行できていない」と言っていた。留学生活、8ヶ月。残り3、4ヶ月。12月、日本に帰国する日、飛行機の中で私はどんなことを思い、留学生活を振り返るんだろう。
1月、私は期待して留学しにタイに来た。大学の授業についていけるか、留学生と仲良くできるか、いろいろ不安もあったけど、ウキウキしていた。挨拶しかできなかったタイ語も、あの時に比べれば数段と話せるようになっている。これからは、もっとvocabを増やしたいところ。
授業は、AIUと比べて頼れる日本人の学生や教授がほとんどいないから大変だけど、出席日数が足りなくなるほど休んではいないし、宿題とかグループワークとかやるべきことはやっている。今セメのInter MKTはやっぱりmaiのグループに入ったほうが良さそうだな。授業で何を勉強したかしっかり把握できるのは、日本人やタイ人の友達と理解し合えるかがポイント。「何を勉強したか、覚えてません。」なんて、留学後に言いたくない。
南国の果物を堪能し、マンゴスチンにも旬があることを知り(8月がピーク、今月からは道端で売られているのを見ていない。代わりに、ロンガンが売られているようだ。)、サンの家でも普段あまり食べないタイ料理を味わっている。この前、jpn cultural centerでカノンジーンのレシピを発見。サンと出会っていなければ(付き合っていなければ)、ムエタイに興味を持つことも、サンの家で料理をご馳走になったり、お好み焼きを作ったり、timに出会うことも、sergioやnateと仲良くなることも、なかったのかもしれないな。
今日、エバーグリーンに行ったらお世話になっていたフロントのお姉さんが髪をばっさり切っていた。代わりに、私を見ると「uan, chai mai?」と聞いてきた。タイでは、人の見た目の変化をずばり言うそうだ。ずばり言うことは、「いつもあなたを見ていますよ」そんなあったかい意味が込められているという。でも、「uan, chai mai?」そう言われてちっとも嬉しくないのは正直な気持ちよね。
2007年9月5日水曜日
one day, one productive
どんな日でも、何かひとつはproductiveなことをしよう。昨日のclubbingで昼過ぎまでサンと寝ていても、タイ語学校には行こう。予習していなくても。
起きてこう決めたばかりなのに、ajaan-dearから電話がかかってきて、2,3日入院するとの事で急遽授業が延期になった。次までには、言われたタイ語を書けるようにしておこう。
2 Days in Parisという映画を一人で見に行った。フランス人女性とアメリカ人男性の恋愛コメディ。二人はNYで知り合うが、2日間だけ彼女の母国、フランスのパリで過ごすことになる。話の流れとしては、パリは恋の街だけに、あちこちで彼女のex-bfに出くわすが、アメリカ人男性は、パリにいる男性全員が彼女のex-bfでないと信じようと決めた。という話。一人で見に行って良かった。サンと見ようものなら、(一緒に見に行くことはなかったと思うけど)理由はともかく気まずい思いをしたかもしれない。
一人でいる時間が多いと、不安にはならないけど話す相手がそばにいて欲しいと思う。今は、自活しているわけじゃなく、生活費も何から何まで両親から援助を受けているけれど、来年大学を卒業する時には、再来年からの就職先を確保して、それまでの間は最低限の生活費以外を、自分で稼がなきゃ。もう、子供じゃないんだ。両親にとっては、いつまでも子供でも、社会では社会人なんだ。
どうしてタイを選んだのか。
一度ボランティア活動で来たことがあったから。
今でも覚えてるのは、チェンマイを離れる時、「あーもう一度ここに来るな」そうソンテウに乗りながら感じたから。
ボランティア活動で、ニングさんの学校を訪問していた時、みんなで手を洗っている最中に私のポケットから小銭が落ちて、たいした金額じゃなかったから放っておいたら、近くにいた子供(貧しい家庭の子供が通う学校)がそれを見た途端、がっしりとその小銭を握って離さなかったことがある。その時、後悔した。「彼らにとっては、貴重な金額だったんだ」それを見ていた高学年の女の子が、私を軽蔑するようにじっと睨んでいた。私たちがそこでのボランティア活動を終えるまで、毎日のようにその子は私を睨み続けていた。どうしていいか分からず、あの時誰にも相談できず、彼女と話をすることさえできなかった。悔しかった。ボランティア活動と言っておきながら、彼女たちの生活を、気持ちを、理解できずに日本へ帰ってきた。
あの時、せめて今くらいのタイ語が話せたら。彼女に話しかけることができただろう。彼女がどうして私を睨み続けていたのか、聞く度胸はなくても、話をすることで彼女と心が通えたかもしれない。あの子は、今何してるんだろう。まだあの学校にいるのかな。
タイ語をもっと勉強して、話せるようになりたい。
one day, one productive
起きてこう決めたばかりなのに、ajaan-dearから電話がかかってきて、2,3日入院するとの事で急遽授業が延期になった。次までには、言われたタイ語を書けるようにしておこう。
2 Days in Parisという映画を一人で見に行った。フランス人女性とアメリカ人男性の恋愛コメディ。二人はNYで知り合うが、2日間だけ彼女の母国、フランスのパリで過ごすことになる。話の流れとしては、パリは恋の街だけに、あちこちで彼女のex-bfに出くわすが、アメリカ人男性は、パリにいる男性全員が彼女のex-bfでないと信じようと決めた。という話。一人で見に行って良かった。サンと見ようものなら、(一緒に見に行くことはなかったと思うけど)理由はともかく気まずい思いをしたかもしれない。
一人でいる時間が多いと、不安にはならないけど話す相手がそばにいて欲しいと思う。今は、自活しているわけじゃなく、生活費も何から何まで両親から援助を受けているけれど、来年大学を卒業する時には、再来年からの就職先を確保して、それまでの間は最低限の生活費以外を、自分で稼がなきゃ。もう、子供じゃないんだ。両親にとっては、いつまでも子供でも、社会では社会人なんだ。
どうしてタイを選んだのか。
一度ボランティア活動で来たことがあったから。
今でも覚えてるのは、チェンマイを離れる時、「あーもう一度ここに来るな」そうソンテウに乗りながら感じたから。
ボランティア活動で、ニングさんの学校を訪問していた時、みんなで手を洗っている最中に私のポケットから小銭が落ちて、たいした金額じゃなかったから放っておいたら、近くにいた子供(貧しい家庭の子供が通う学校)がそれを見た途端、がっしりとその小銭を握って離さなかったことがある。その時、後悔した。「彼らにとっては、貴重な金額だったんだ」それを見ていた高学年の女の子が、私を軽蔑するようにじっと睨んでいた。私たちがそこでのボランティア活動を終えるまで、毎日のようにその子は私を睨み続けていた。どうしていいか分からず、あの時誰にも相談できず、彼女と話をすることさえできなかった。悔しかった。ボランティア活動と言っておきながら、彼女たちの生活を、気持ちを、理解できずに日本へ帰ってきた。
あの時、せめて今くらいのタイ語が話せたら。彼女に話しかけることができただろう。彼女がどうして私を睨み続けていたのか、聞く度胸はなくても、話をすることで彼女と心が通えたかもしれない。あの子は、今何してるんだろう。まだあの学校にいるのかな。
タイ語をもっと勉強して、話せるようになりたい。
one day, one productive
2007年9月4日火曜日
we shareee
うじうじしたって、何にも埒が明かない。だったら、自分が納得いくように行動したっていいじゃない。昨日のことがあって、今日は授業を休んだ。朝から何度もサンから電話がかかってきたのに、出る気が思案九手放っておいた。テキストも届いたけど、何て返したら分からなくて返さなかった。午後の授業中、サンは後半の授業をサボって私の部屋に来た。もし、サンが来てくれなかったら、私たちしばらくもどかしい思いをしていたかもしれない。
そんな大したことじゃなかった。「we shareee, right?」そうだった。何でも話し合うって約束したことがあった。私たち、最近もめ事が何回かあったけど、お互いを理解しようと、信じようと、話し合ってきた。その約束を破ったら、解決できることもできない気がする。私たちは、確かに愛し合っている。
もう子供じゃないんだから。
そんな大したことじゃなかった。「we shareee, right?」そうだった。何でも話し合うって約束したことがあった。私たち、最近もめ事が何回かあったけど、お互いを理解しようと、信じようと、話し合ってきた。その約束を破ったら、解決できることもできない気がする。私たちは、確かに愛し合っている。
もう子供じゃないんだから。
2007年9月3日月曜日
自己嫌悪
自己嫌悪。
どうして私は同じことばかり繰り返してしまうんだろう。
rieが新聞購読を提案した時の、maiの上手な「お断り」の話し方。maiは、いつだって落ち着いている。私だってphiなのに、私にはそれほどの落ち着きがない。
誕生日前夜の出来事を、掘り返してしまった私。サンには友達とも今までのように付き合ってほしい。友達か私かどちらかを選んでほしくない。これまでのように、していてほしい。最近の私はどうかしてる。サンと今後どういう関係になるか分からない分、ちょっとしたことで落ち込んでしまう。私ばかりがサンに惹かれてる。きっと私はサンをまだ疑っていて、ついついx-girlfriendのことを口にしてしまう。明日はサンに会いたくない。Inter MKTの授業があるけど、あの授業にも行きたくないし、ちょうどよかった。
どうして私は同じことばかり繰り返してしまうんだろう。
rieが新聞購読を提案した時の、maiの上手な「お断り」の話し方。maiは、いつだって落ち着いている。私だってphiなのに、私にはそれほどの落ち着きがない。
誕生日前夜の出来事を、掘り返してしまった私。サンには友達とも今までのように付き合ってほしい。友達か私かどちらかを選んでほしくない。これまでのように、していてほしい。最近の私はどうかしてる。サンと今後どういう関係になるか分からない分、ちょっとしたことで落ち込んでしまう。私ばかりがサンに惹かれてる。きっと私はサンをまだ疑っていて、ついついx-girlfriendのことを口にしてしまう。明日はサンに会いたくない。Inter MKTの授業があるけど、あの授業にも行きたくないし、ちょうどよかった。
明るく楽しく元気よく
日焼けしたい。しみの原因になるのは分かるけれど、こんがり健康的に焼けたい。きっとしみにならないような日焼け用のクリームかなんか売ってるはず。
今日、サンのお母さんから誕生日プレゼントに写真たてをもらった。ピンクのバックの形をした小さな写真たて。サンが二人の写真を入れようよと言ってくれた。今日は、サンのお父さんに「バンコクからサムイ島まで格安で行く航空会社はあるかどうか」タイ語で聞いた。今日は、変に気を使わなかったから楽しかった。
明るく、楽しく、元気よく。小さい頃通った水泳教室で毎度叫んだ、このフレーズ。自分をよく見せようとすると、本来の自分を見失ってしまう。そんなことをこれからは繰り返さないように。
今日、サンのお母さんから誕生日プレゼントに写真たてをもらった。ピンクのバックの形をした小さな写真たて。サンが二人の写真を入れようよと言ってくれた。今日は、サンのお父さんに「バンコクからサムイ島まで格安で行く航空会社はあるかどうか」タイ語で聞いた。今日は、変に気を使わなかったから楽しかった。
明るく、楽しく、元気よく。小さい頃通った水泳教室で毎度叫んだ、このフレーズ。自分をよく見せようとすると、本来の自分を見失ってしまう。そんなことをこれからは繰り返さないように。
2007年9月2日日曜日
muaythai fighting
昨日夜出かけたカオサン通りでの一杯のカクテル(one night in bangkok)が、ひどく効いた。夜中は身体が熱く、しびれた感じになり何度も起きた。翌日は、朝から頭もボーっとするし、全身も痛むし、ひどい一日だった。one night in bangkok...なるほどね。こういうことか。
日タイ修好120周記念で、muaythai fightingが国立競技場のある体育館で開催された。mai, kozue, yoshiと見に行った。調子が悪かったから途中で帰ったけど、最初の数試合を観戦して気づいたことがある。タイ人選手は、やはりバンコク出身者はいなかった。コンケーンとか、地方からの選手が多かった。muaythai fightingが貧しい者にとって、勝つと賞金がもらえるから生活する糧になっているというのを聞いたことがある。
それにしても、日本では相撲人気が下がりっぱなしなのに、日本人もmuaythai fightingをしているなんて。日本の国技が海外人気というのと同じように、タイの国技も今やタイ人だけのスポーツではないんだ。
サンがあの赤いパッケージの薬を買ってきてくれた。サン、ありがとう。
日タイ修好120周記念で、muaythai fightingが国立競技場のある体育館で開催された。mai, kozue, yoshiと見に行った。調子が悪かったから途中で帰ったけど、最初の数試合を観戦して気づいたことがある。タイ人選手は、やはりバンコク出身者はいなかった。コンケーンとか、地方からの選手が多かった。muaythai fightingが貧しい者にとって、勝つと賞金がもらえるから生活する糧になっているというのを聞いたことがある。
それにしても、日本では相撲人気が下がりっぱなしなのに、日本人もmuaythai fightingをしているなんて。日本の国技が海外人気というのと同じように、タイの国技も今やタイ人だけのスポーツではないんだ。
サンがあの赤いパッケージの薬を買ってきてくれた。サン、ありがとう。
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